狛江韓国語同好会は小田急沿線狛江市にあります。狛江の名は高麗(コマ)に由来するといわれ、古来より高句麗からの渡来人の多い土地として知られて来ました。市内には現在でも多数の古墳が残っています。
隣国と縁の深いこの地に狛江韓国語同好会が誕生したのは1978年10月でした。当初は熱心な韓国語学習者数人が集まって毎週金曜日の夜、西河原公民館で学習を始めました。現在は市の登録団体として活動を続けています。
「会員みんなの持てる力を出し合って会を育てていこう」を合言葉に今年で40年目を迎えました。
会員数は約40名。会員の趣味は多岐にわたり、韓国語の検定試験合格者も多く出ています。長い間、金東俊先生(神田外語大学名誉教授)を顧問にお迎えし、今では名実ともに日本トップクラスの韓国語同好会であると自負しています。
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